デジタル設計
Digital Design
デジタル設計で実現する
“QCD
”最適化
Mechanical Design
機械設計
Merit
デジタル設計のメリット
装置の動作検討とそれに伴う干渉の確認を
一つのツールで行えます。
仮想メカの実現により、実機がない段階で制御プログラムの
ロジック検証を行うことにより、QCD(品質・コスト・納期)の作り込みを支援し、
開発リードタイム短縮と手戻り工数の削減を促進します。
- 連携PLC :三菱・オムロン・キーエンス・安川・ジェイテクト
- 連携ロボットシミュレータ: 三菱・不二越・FANUC・安川・川崎・デンソーウェーブ
Effectiveness
デジタル設計による効果
従来困難であった大規模アセンブリでの干渉チェックや動的干渉チェックも高速に行います。
従来設計の課題
メカ設計とソフト開発をコンカレントに開発作業しているためにソフト実機検証において
不具合が発生し、手戻り作業が起こってしまっている状況が考えられます。
デジタル設計導入後
仮想メカを活用して制御デバック作業を行うことにより、試作機が無い早い段階で、
実機検証に近い検証が視覚的に行え、部門間での実機の取り合いによる遅延を
気にすること無くPC上で検証作業を行うことができます。
仮想メカを検証に使用した場合、実機調整50%減という結果が出ています。
また、仮想モデルのためプログラムミスによる動作で実機を壊すことはありません。